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こんにちは!「株式会社ロックハーツ」のデジタルマーケティングチームです。師走の忙しい時期になりました。新しい年にむけて新たにランディングページの制作をお考えの方も多くおられるかもしれません。そんなとき、この様なお悩みありませんか?
売れるランディングページを作って新商品やサービスを売りたいが、作り方がわからない
WEBからのお問い合わせや商品購入が中々伸びない
今のランディングページのコンバージョンを高めたいが、やり方がわからない
ホームページはもう限界!売上アップのためのランディングページを制作したい!
WEBマーケティングのノウハウがなく、どうやったら売れるのだろう?
今回はその様なお悩みの解決のヒントになるような内容をお届けしたいと思います。「売上げアップに繋がるLP」を作るといった事にフォーカス、特に「Google検索に強い!」をテーマとして、制作のヒントとなる事柄をお話していきたいと思います。どうぞ最後まで楽しんでお読みください。
1,なぜ売れないLPは効果が出ないのか?
まず、LPとは何なのか?と言いますと「Landing page:ランディングページ」の略で、WEBサイト上で検索した場合や、広告などをクリックした時に、注文や資料請求など最終的な目的のアクションに直接的につなげることに特化したページの事を指します。もっとざっくり言うと、CV(コンバージョン)を上げることを目的にした「広告宣伝のための専用ページ」です。ランディングページ自体の効果と運用の良し悪しを考える上で、売れないLPとはどの様なLPなのか?を知る事から始めることは重要なことです。自社の運営しているLPで結果が出ないとお悩みだったり、LPの結果が出ないので作り直そうと考えている、これから制作するLPを失敗しない物にしたい…そうお考えの方はまずここから考えるとヒントを得ることが出来ると思います。まず売れないLPの特徴として以下の事が考えられます。Googleにも、この様な質の低いページは質が低いので表示ランキングも下でも良いと判断されかねないので、集客にも苦戦する可能性があります。
ターゲットに合わせたキャッチコピーや分かりやすい内容になっていない
ターゲットユーザーの求めている情報を入れ込んでいない
パッと見て何の商品・サービスなのか理解することが難しい(デザインが分かりにくい)
運用改善を怠り、効果の出ないままそのままにしている・消費者に届くメッセージが伝わりにくい構成になっている(文章が多く、写真や動画が少ない等)
まずは自社のLPがこれに当てはまっていないか?当てはまっていない場合は他に何か原因があるのか?等を考えてみましょう。このご紹介した原因はほんの一部ですが、売れない原因を探ると様々な改善のヒントが得られるかもしれません。
2,お問い合わせの増えるLPとは?
続いては「売れないLP」にこちらも関連してくるのですが、売れないLPは当然、購入の検討段階である「お問い合わせ」の件数も多くないと言えるでしょう。もしお問い合わせの件数は多いけれど購入につながらないという場合は商品やサービス、総合的な見せ方で何か問題が発生している場合もありますので適宜分析をされると良いでしょう。今回は「お問い合わせ」の件数が少ない場合を取り上げてお話を進めて行きます。まず、お問い合わせ件数が少ない場合は、大まかに以下の様な事柄がお問い合わせを妨げている可能性があります。自社に関してはどうか?を考えた上で原因が掴めたのなら即時改善に着手することをおすすめします。
お問い合わせの件数アップのヒント
・LPO(ランディングページ最適化)を行い集客に成功しやすく最適化する
・不要なリンクを削除し、メインコピーもわかりやすくパッと見て内容を理解できるデザインにする
・お申し込みフォームを一体型にし、お問い合わせしやすくする
・ファーストビューにお問い合わせボタンを設置し、問い合わせしやすくする
・CTA(Call To Action:自社のページを訪れたユーザーに商品・サービス購入・資料請求・お問い合わせなどの行動を起こしてもらう要素)を数多く設置する 等
3,ランディングページのコンバージョンを高めよう
先程の「お問い合わせ」の部分、件数が増えてきたら次に行う事はランディングページのコンバージョンを高めることです。いわゆる、コンバージョンとは商品やサービスの「実際の購入」を指しますが、場合によっては「お問い合わせ・資料請求」などを指して効果測定をする事もあります。よく計画されたランディングページを制作し、適切な運用を図り、効果測定と改善を行なって行けば、コンバージョンは増えていくといった事は基本的な流れですが、もしコンバージョンが上がっていかない場合は、LP制作の計画に時点で、LPが商材・サービス、ターゲット層とミスマッチを起こしている可能性もありますので気をつけてみることをおすすめします。また、Googleなどの検索エンジンの表示順位などの集客の面も大切になってくるため、それに伴う「最適化」も必要不可欠になってきます。どの部分もミスマッチが発生した場合は結果が出にくいため、毎回、結果が伴わなかったり、急にコンバージョンが落ちてきた時などは注意して運用、改善のプロセスを大切にして進めて行きましょう。
4,LPを制作した後に大切なこと
まず、LPとは何なのか?をもう一度おさらいしましょう。「Landing page:ランディングページ」の略で、WEBサイト上で検索した場合や、広告などをクリックした時に、注文や資料請求など最終的な目的のアクションに直接的につなげることに特化したページの事を指します。もっとざっくり言うと、CV(コンバージョン)を上げることを目的にした「広告宣伝のための専用ページ」です。前回は、売れるLPの制作にフォーカスして内容をお伝えいたしました。今回は、そのLPを制作してからの「最適化」に関してお伝えします。まず、LPを制作してもWEB上で「集客」をし、LP内で商品やサービスに関心を持ってもらわなければコンバージョン(購入・お問い合わせ等)にはつながりません。そのためには2種類の最適化に力を入れなければならないのです。
Googleで集客のために最適化を行おう!
皆様が毎日、WEB上で検索をして情報を集めたり、発信したりしている中でによく使われている検索エンジンが「Google」だと思います。まずはこの中で「ホームページ」や「ランディングページ」に対して集客するための施策をしていかねば、せっかく作ったLPも意味のないものになってしまいます。代表的な施策としては、SEO(検索エンジン最適化)やGoogle広告に代表されるリスティング広告やSNSを使用した宣伝・LPO(ランディングページ最適化)です。今回は広告に関しては割愛し、SEOとLPOにフォーカスしてお話を進めて行きます。まずGoogleの検索エンジンに関してお話をします。そもそもGoogleとは何でしょうか。それについて触れたいと思います。
Googleとは…1998年、ラリー・ペイジとサーゲイ・ブリンによって設立された、検索エンジンなどのオンラインサービスを主に提供・運営している企業です。Googleの由来は「googol(ゴーゴル:10の100乗を表す)」から来ているそうで、インターネット上の膨大な情報を組織化するという想いが込められていると言われています、検索エンジンの他にもフリーメールの「Gmail」やYouTubeなどと言った様々なサービスを提供しており、急速に拡大し続けています。日本でいうとyahoo!を使用するユーザーもいますが「ググる」という言葉ができた様に、Googleの検索エンジンは私達の生活にとって欠かすことのできない物へとなりつつあります。
よって、Googleで検索結果に優位になることは多くの人の目にサイトを届ける事になるため、SEOとLPOに取り組むことは「売れるLP」を作る上で欠かせないものになると予想できると思います。特に昨今スマートフォンからの検索ユーザーも増えていているので、そちらを意識したデザインを考える事も重要です。
5,SEOとは?
先程「最適化」に関して、SEOとLPOと2つの言葉を上げましたが、SEOとは何なのでしょうか?下記に説明を載せておきます。Googleで検索順位を上げるためにはまずは集客のためのSEOに撮る組む必要があるのです。
SEOとは・・・『検索エンジン最適化』(Search Engine Optimization)の略称で、GoogleやYahoo!などを代表とする「検索エンジンで」でユーザーがキーワードを検索した際に、検索エンジン側に的確に、そして正確に「ページ内容を評価される」ように「Webページの最適化」を行い、自らのサイトが上位に表示される様にするテクニックを指すマーケティング手法です。具体的には、検索ワードで上位の評価を受けているワードを盛り込んだり、優秀だと思われる外部の被リンクを集めたり等の対策を行なったりして「ユーザーに価値あると認められるコンテンツを提供している」という事を「検索エンジンに評価される様に働きかける」技術的な作業を行なったりします。オーガニック検索からの流入は、特定の情報を求めている購買欲のある「質の高いユーザー」が流れてくることが多いため、SEO対策で獲得したユーザーは商品やサービスとマッチングしやすい傾向にあり、彼らはサイトに訪れた際に最終的なコンバージョンに結びつきやすい存在であると言えます。この様にSEO対策は、WEBプロモーションを行う際には大変重要な要素で、ダイレクトに「集客に成功する大事な要素」であると言えます。
6,LPOとは?
次にLPOに関してご紹介します。せっかくSEOを行なったところで、LPで集客やコンバージョンにつながらなくては意味がありません。そのため、LPに対しても制作や制作後に最適化を行なって置かねばなりません。この2つを両立して初めて良い結果を得ることが出来ると言えるでしょう。下記に、LPOとは何かをご説明します。
LPOとは・・・ランディングページ最適化(Landing Page Optimization)の略称で、LPOは、SEO(検索エンジン最適化)や、SEM(検索エンジンマーケティング)と一緒に語られるマーケティング手法の一つです。LPというのは「ランディングページ(Landing Page)」の略で、着地ページとも言われる「サービス(製品)を効果的に販売するために、優先的に伝えたい情報を載せた縦長の紹介ページ」、あるいは「ホームページに訪れた際に最初にアクセスされる一番重要なページ」等を指します。LPがあることによって、CVR(コンバージョン率)を上げられる利点があるため、各企業はこのページに力を注いでいるケースが多いです。LPに対してそれぞれの流入したユーザーの目的に合わせた情報(テキストやクリエイティブ)をページ内に準備しておけば、サイトからの途中離脱を防ぐことが期待できると共に、効率的なコンバージョンに結び付く可能性が高くなります。その事からもLPは費用対効果を考えると、非常に有益で重要なページだと言えます。LPOとは、このランディングページの最終的なコンバージョンを最大限にまで高める(最適化)する事を目的とした作業を指します。
この作業を通してGoogleで検索されやすいページを目指す事で、売れるLPへと一歩近づく事が出来る可能性がアップすると言えるでしょう。
4,まとめ 売れるLPであり続けるために
ロックハーツに全てお任せください!
今回は、LP制作をメインにお話しました。次回は売れるLPを制作してから大切になる「LPOとSEO」と言った最適化に関してご紹介していきたいと思います。今回はGoogleに関してのお話は少なめでしたが、次回はGoogleに関連するWEBの「集客」にフォーカスしてお話を進めて行きますので、ご期待ください。現在、株式会社ロックハーツではWEBマーケのノウハウを制作から運用改善まで一括して展開する「売れるLP制作運用サービス」を展開しています。映像制作会社である特徴を活かした動画LPや最近流行りの記事LPなど様々なサービスを通して多角的な視点で企業様のサービスを支えるLPを数多く生み出しています。どんなささいなことでも、大丈夫ですのでぜひ一度、ご相談ください。WEBマーケティングに精通したプロがビジネス成功へ導く適切なご支援をご提供いたします!

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