MICHINO SHINGO 道野 慎悟

■映像制作に対する想い
常に意識しているのは目配り・気配り・心配りです。クライアントや視聴者に対してはもちろん、出演者や撮影クルーなど作品づくりに関わる全て人に対して「3つの配り」を意識しています。

それぞれどういった意味なのかここでは割愛しますが、要するに視野を広く持ち状況を把握して空気を読むということです。

性格や知識技術が異なる多くの人々と協力して作り上げる映像作品。そんな映像制作をスムーズに楽しく進行するために最も大事なスキルだと思っています。


■何をしているときが幸せ？
自身が制作した映像を見ているとき。

何度も見返すと反省点が次々に出てくるのですが、同時に「このシーンは上手く撮影(または編集)できた」など、自分が作った映像はやっぱり素敵だなぁと自画自賛しています。それが自信とモチベーションアップに繋がっています。

クリエイターは自分が自分の１番のファンであることが大切だと思います。